成人矯正

見た目を美しく全身を健康に

見た目を美しく全身を健康に

矯正治療は見た目のお悩みを改善するだけでなく、口腔機能や歯科疾患の予防など、全身の健康に良い影響を与えます。
おとなの矯正治療では、「矯正装置が目立ちそう・痛そう・費用がかかりそう」とお悩みの方に向けて、矯正治療として印象的な「ワイヤーを用いた矯正」だけでなく、目立ちにくい「透明なマウスピースを用いた矯正(インビザライン)」も対応しています。
ご相談は無料ですので、歯ならびでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

  • 歯ならびが気になる
  • より綺麗になりたい
  • 矯正したいけど、見た目が気になる
  • 昔矯正したけど、後戻りしてきた

矯正の特徴

  1. 咀嚼機能が高まる 歯ならびが整うことで、食べ物がよく噛めるようになり、健康維持につながります。
  2. 自己肯定感が高まる 歯ならびが整い、コンプレックスが改善されることで、笑顔に自信が持てるようになり、人と話すのが楽しくなります。
  3. 歯科疾患の予防になる 歯ならびが整うことで、磨き残しが少なくなり、虫歯や歯周病の予防につながります。
  4. 骨格バランスが整う 歯ならびが整うことで、顎の骨格やお顔全体のバランスが整います。

かとう歯科の成人矯正

インビザライン

インビザライン

インビザラインは、取り外し可能な透明なマウスピースを毎日決まった時間に装着することで歯ならびを整える矯正治療です。
患者さまおひとりおひとりの歯ならびに合わせてマウスピースを製作し、定期的に付け替え、徐々に歯の位置を調整します。
歯ならびの一部を改善する「部分矯正」から、歯ならび全体を改善する「全体矯正」まで対応しています。

メリット

  • 目立ちにくい
  • 痛みや違和感が少ない
  • 取り外し可能
  • 金属アレルギーの不安がない
  • 通院回数が少ない

デメリット

  • 歯を大きく動かすなどの治療は不向き
  • 飲食の際は取り外しが必要
  • 1日22時間以上の装着が必要
ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の唇側にブラケットを取り付け、ワイヤーを用いて歯ならびを整える矯正治療です。
ワイヤー矯正は「ギラギラして目立ちそう」な印象をお持ちの方もいると思いますが、当院は「セラミックブラケットやホワイトワイヤー」など、目立ちにくいワイヤーの矯正装置をご用意していますので、お気軽にご相談ください。

メリット

  • 適応できる症例が多い
  • コントロールしやすく微調整できる
  • 装着したままで飲食可能
  • 取り外し不要
  • 自己管理が不要

デメリット

  • 抜歯をする場合がある
  • 装置が目立つ
  • 痛みやすい
  • 歯が下がる場合がある
  • お口の中が傷つく場合がある

目立ちにくい3つのワイヤー矯正

  • ハイブリッドプラスチックブラケット

    ハイブリッドプラスチックブラケット

    ワイヤー矯正に用いられるブラケットの部品を透明なプラスチックに変更する方法です(写真:上顎)。
    金属の矯正装置(写真:下顎)と比べると、目立ちにくい特徴があります。

  • セラミックブラケット

    セラミックブラケット

    ワイヤー矯正に用いられるブラケットの部品を陶器でできた、天然歯に近い色合いで再現する方法です。生体親和性も高く、金属アレルギーのある方でも不安なくご使用いただけます。

  • ホワイトワイヤー

    ホワイトワイヤー

    歯と歯をつなぐワイヤーを白くコーティングしたものです。目立つ金属のワイヤーが隠れることで、目立ちにくく、気づかれにくくなります。
    ハイブリッドやセラミックのブラケットと併用することで、さらに目立ちにくくなります。

よくある質問

矯正治療に痛みはありますか?

個人差はありますが装置を装着して2~3日間は痛みが生じ、その後、数日でおさまることが多いです。当院でおすすめしているマウスピース矯正は、ワイヤー矯正治療に比べて痛みを感じにくい特徴があります。

成人矯正が終わるまでどのくらいの期間がかかりますか?

歯ならびの状態にもよりますが、1年半~3年程度になるとご案内しております。とはいえ、実際には1年半~2年半程度で終えられる方が多くいらっしゃいます。

虫歯があるのですが、矯正治療は受けられますか?

矯正治療自体は可能ですが、装置がお口に入っていると虫歯治療が難しくなりますので、先に治療を終えておくことをおすすめします。
マウスピース矯正の場合、治療途中で歯の形が変わると、装置の作り直しが必要になるケースもあるため、先に虫歯治療を終わらせてから矯正治療にとりかかりましょう。

矯正治療は何歳までならできますか?

歯があるうちなら、何歳でも可能です。
ただし、加齢変化や歯周病などにより、歯を支える骨が弱っている場合には、移動した歯が安定しにくい場合もあります。

矯正治療を受けたいのですが、歯を抜きたくありません。
治療は難しいでしょうか?

歯ならびの状態によっては、歯を抜かずに治療することも可能です。
無理に歯を残して治療すると、うまく噛めなかったり、口元が突き出しているような見た目になったりする場合がありますので、注意が必要です。

リスク・副作用

  • 歯と顎のバランスによっては、ご自身の歯を抜く場合があります。
  • 装置装着後、痛みを感じることがあります。(歯が動く正常な反応なので心配ありません)
  • 頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができる場合があります。
  • 歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる場合があります。
  • 重なっていた歯が綺麗にならぶことで、歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる場合があります。